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2004.09.09

A Tale of Two Cities
(Oxford Bookworms Library: Stage 4)

A Tale of Two Cities (Bookworms Series)
A Tale of Two Cities

チャールズ・ディケンズの代表作「二都物語」です。時は18世紀。イギリスとフランスを舞台に、フランス革命という激動の荒波に翻弄される人々の物語です。

この話には「愛する人のために戦う人達」がたくさん出てきます。その方法は千差万別なのですが、みんなそれぞれ愛する人を必死に救おうとする姿には心を打たれます。特に、弁護士のシドニー・カートン。自分の愛が報われないことを知っていながら、彼が愛する人達のためにとった行動には驚かされます。

この話は、少しは筋を知っていたので、けっこうスラスラ楽しく読むことができました。ところで、僕はバリバリの理系人間で、科学的SFやロジックのきれいなミステリなんかが結構好きです。で、学生時代からもずっと世界史なんかには全然興味はありませんでした。ですが、いろいろ読んでみると、フランス革命や、ローマ帝国などのいわゆる「歴史モノ」に結構面白いものがあるような気がしてきました。やはり、ある程度史実を参考にした話は、舞台の設定や登場人物の性格付けなんかがきちんとしていて、分かりやすいからなのでしょうか。もうちょっと歴史モノで面白そうなものを探してみようと思います。

評価:★★★★

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