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2006.01.06

英文法のお勉強

最近、多読を継続しつつも、「もっと読めるようになるためには、一度きちんと文法も勉強した方がいいかなぁ」と思い、下記のテキストを読み始めました。

Self-Study Reference and Practice for Students of English (Grammar in Use S.)
Grammar in use Intermediate

英文法を独習する人向けのテキストです。まだ最初の方しか読んでいませんが、なかなか面白いですね。例えば、未来のことを述べるときの"will"と"be going to"の使い方の違いを、図などを用いて分かりやすく解説してあったりします。英文法のテキストといえば、今までには「TOEIC頻出問題」のような感じで、TOEICのリーディングの文法問題の出題傾向を分析し、頻出パターンのみに注力して学習し、いかに少ない労力でTOEICの得点を稼ぐかということに重点を置いたものしか読んだことがありませんでした。しかし、多読を始めて、生の英語に触れる機会を増やし、その生の英語を理解するために文法書を読んでみると、今まで自分がいかに(TOEICにしか通用しないような)狭い領域で勉強していたのかをあらためて認識することができたように思います。

これからは"Grammar for TOEIC"ではなく"Grammar in use"をきちんと勉強していこうと思います。

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» 英語の文法書を英語で読む [English for Obi]
英語の文法・・・ 洋書の多読の記録のblogさんで紹介されていた文法書。 かなり・・気になります・・・ 他にもたくさん種類があって色々迷うのですが一冊、 一度じっくり読んでみたいと思っています。 出来れば買う前にパラパラみてみたいので、 本やさんで探してみようと思..... [続きを読む]

受信: 2006.01.06 03:05

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