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2006.08.27

The Fir Tree

The Fir Tree (A North-South Paperback)
The Fir Tree
(1,100語 YL:1.5)

小さなモミの木は、他の木のように大きくなりたかった。大きくなったら、ぴかぴかのクリスマスツリーになりたかった。そして、念願かなってそのモミの木は切り取られ、クリスマスツリーとなったのだが、クリスマスの後は…。

アンデルセン童話のモミの木のお話です。童話といっても、非常に大人向けの話だと思います。モミの木の一生を通して我々は人生について考えさせられます。特に、「いつも不満ばかり言っていて、その時とても幸せだったことに後になって気づく」という悲しい性質を直視させられます。

「とても幸せな時に、その幸せをダイレクトに感じることができること」というのは、とても難しいことなのかもしれません。ありきたりな言い方ではありますが、多くの場合、「幸せとは失って初めて気づくもの」なのでしょうね。

評価:★★★★

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