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2006.11.14

Lord Jim
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Lord Jim
Lord Jim
(19,184語 Y.L:3.8)

船乗りのJimは、自分が勇敢で冒険心あふれる人間だと信じていた。しかし、実際に自分の乗っている船に事故が起こった時、パニックになってしまい、乗客を船に残したまま船長らとともにボートで脱出してしまう。このことにより、Jimは臆病者のレッテルを貼られてしまう。他人の非難から逃れ、自分が勇敢な人間であることを証明するために、Jimは辺境の地での仕事を引き受ける。そこで彼は、彼の過去を知らない現地の人から信頼と尊敬を集めるのだが…。

一人の男が自尊心を取り戻すために奮闘する物語です。冒険物語としてはそれなりに楽しめたのですが、ラストがちょっと…。あまり詳しく書くとネタばれになってしまうので書けませんが、もうちょっと希望の持てる終わり方にして欲しかったです。

なお、この物語は「主人公Jimの友達Marlowが、酒場などでJimのことを他の人に向かって語っている」という口調で書かれています。なので、時系列が多少前後したりするところもあり、少々読みにくい感もありますが、これはこれで面白い書き方ですね。

評価:★★★

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