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2007.05.15

Gulliver's Travels


Gulliver's Travels
(23,500語 YL:4.0)

Gulliverは船医として航海していたが、嵐で船が難破してしまう。なんとか陸地にたどり着いた彼だったが、そこは小人の国Lilliputだった…。

有名な「ガリバー旅行記」の中の、小人の国Lilliputと巨人の国Brobdingnagの物語を簡約した作品です。Gulliverが自分とは異なるサイズの国や、考え方の違う人々に戸惑う姿がユーモラスに描かれています。でも、この物語で述べている「自分達にとっては当たり前の「常識」であることが、自分達以外にとっては全く奇妙で不可解に見える」ようなことって、我々の日常においても十分起こりうることですよね。物語の作者は、人々が陥りがちな「オレ達の考えが絶対に正しい」という思い込みが、とても愚かで無意味であることを、小人や巨人という極端な例を持ち出して説明したかったのかもしれませんね。

評価:★★★

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