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2008.08.02

Professor Layton and the Curious Village


Professor Layton and the Curious Village

謎解きが得意なことで知られるLayton教授と助手のLukeは、Reinhold家の人達の依頼で、St.Mystereの街にやってきた。依頼の内容は、「亡くなったReinhold家の主人の遺言によると、街のどこかに隠した一族の宝"Golden Apple"を探し当てた者に、全財産を譲ると書かれていたので、それを見つけて欲しい」というもの。調査を開始したLaytonとLukeであったが、この街の住民は、どこか奇妙な人達ばかりだった…。

Nintendo DSのパズルゲーム「レイトン教授と不思議な町」です。上のパッケージ画像とAmazonリンクは日本語版のものですが、海外に行った時に英語版を購入してトライしてみました。

基本は様々な種類のパズルやクイズなどの問題を解くパズルゲームなのですが、他の単純な脳トレゲームとはかなり違いますね。まず、ストーリー仕立になっており、パズルを解くことで物語が進むようになっています。登場人物や街がちょっと怪しげな感じで、独特な雰囲気を醸し出しています。音楽や時折挟まれるムービーも効果的ですね。

で、このゲームの最大の特徴は、バラエティに富んだパズルの数々ですね。しかも、一見難しそうに見えるけど、そのパズルの「要点」さえ見つけてしまえば、簡単に解けてしまうものが多いです。一生懸命考えて、答えが分かると、「あぁ、そんな単純なことだったんだ、チキショー」という気分になります。もちろん、本当に難易度の高いパズルもあり、歯ごたえがあります。理系野郎の挑戦心をかき立てるのには十分です。

最近やっと(ボーナス問題も含めて)全部問題を解きました。個人的にはこのゲームはとても楽しめたのですが、実際にプレーしている間はすごく難しい顔をして悩んでいたと思うので、傍から見ると楽しんでいるのか苦しんでいるのか分からないかもしれません(笑)。

評価:★★★★★

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