恐竜とホグワーツ
今日はオックスフォードに来て初めての週末。とりあえず仕事から解放されて、街へ繰り出しました。
諸般の事情により恐竜がいるところには必ず足を運ぶことにしているので(笑)、とりあえずオックスフォード自然史博物館に行きました。オックスフォードの観光場所として、一番最初にここを選ぶ人はあまりいないかも(笑)。

入場は無料ですが、なかなか展示は充実しています。実は恐竜とオックスフォードは縁があって、世界で最初に恐竜に名前(メガロサウルス)をつけたバックランド教授は、オックスフォードの人だったんですね。ちなみに「恐竜」という新たな種族の名前を提唱したのはオーウェン教授という別の人です。

建物の中央に位置するティラノサウルスやイグアノドンの化石のほかにも、見所はたくさんあります。恐竜以外の生物の展示もあります。ちなみに2階は「虫」コーナーになっていて、いろんな虫を展示しているのですが、その中で、生きたゴキブリを何十匹もガラスケースに入れて展示していました。オエェェェ。
博物館は小さいお子様達でいっぱいでした。洋の東西を問わず、子供達は恐竜が好きですね。「お前もだろう」とか言われそうですが(笑)。
博物館を歩きつかれたので、昼食にしました。バゲットを買ってコーヒーとともにいただきます。

今回入った店で面白いなぁと思ったのは、店で食べるとテイクアウトよりもバゲットが1つあたり1.5ポンド程度高くなるということです。つまり、「店内で食べるなら場所代は別途頂きますよ」ということですね。店の施設を利用する人だけに、それなりのコストを負担させるというシステムは、なかなか合理的に見えますね。
次に、午後からはハリポタ映画のロケ地として使われたことでも有名なクライストチャーチのガイドツアーに参加。ガイドのおじさんに、どこから来たかと聞かれたので、「日本」と答えると、「オックスフォード大学では約130人の日本人が学んでいる」と即座に答えました。他のツアー参加者の国についても同様に答えていました。さすがガイドだけあって全部覚えているのですね。
で、2時間のツアーでしたが、はじめに他のカレッジもあちこち見て回ります。そして、1時間半くらい経った頃、いよいよ目的のクライストチャーチに到着です。

こちらが大聖堂です。うーん、美しい!

で、最終目的地とも言えるグレートホールがこちら!

なんだかもうハリポタ映画そのまんまな雰囲気!最高っす!興奮して鼻血出そう(笑)。ガイドのおじさんによると、ハリポタ前はこの食堂に興味を持つ人はあまりいなかったんだけど、映画が公開されてからは、観光客もぐっと増えて、誰もがここで写真を撮るようになったんだそうです。
というわけで、見所満載の一日でありました。数千万年~数億年単位の太古の恐竜、そして数百年かけて多くの人間の英知が築き上げた大学。長さの差こそあれ、どちらも歴史の重みを充分に感じさせてくれました。
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