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2009.04.24

Lord Loss
(The Demonata: Vol.1) (再読)


Lord Loss
(43,545語 YL:4.5)

Demonataシリーズの第1巻を読みなおしてみました。The Saga of Darren Shanシリーズと比べると、「スプラッタ度3割増量中」といった感じでしょうかね。ティーンエイジャーの男の子と、彼を闇の世界へ導く案内人のタッグという構図は、The Saga of Darren Shanと一緒ですね。まさに「ダレンワールド全開」といったところでしょうか。

ところで、この作品を読むと、先日の「探偵ナイトスクープ」特番でやっていた「将棋ボクシング」のことをつい思い出してしまうのは自分だけでしょうか(笑)。

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2009.04.19

Sebastian Darke: Prince of Fools


Sebastian Darke: Prince of Fools
(80,000語 YL:6.5)

人間の父とエルフの母を持つSebastian。彼の父は王室お抱えの道化師であったが、王の他界とともに職を失う。そして他国であるKeladonに召抱えられようと準備をしていたが、失意の中で亡くなってしまう。Sebastianは生計を立てるべく、父の後を継いで道化師となり、Keladonへ向かう。しかし大きな問題があった。Sebastianは父と違ってお笑いの素質が全く無かったのだ。そんな彼が旅の途中で出会ったのは、なんとKeladon国のお姫様であった…。

道化師Sebastianの冒険ファンタジーです。「旅の途中でお姫様に会って好きになって命をかけて救う」という、言ってしまえばどこにでもあるような、すごく直球ストレートな物語です。もう少しストーリーにひねりを加えてほしかった気もしますが、逆にこの「わかりやすさ」がすごく清々しい気がします。

キャラクターの設定も少しユニークですね。お笑いセンスの全く無い道化師Sebastian。子供よりも背の小さい百戦錬磨の最強戦士Cornelius、そして不平ばかりで口の減らない牛のMaxという3人のキャラがとても生き生きとしています。他のキャラは「後継者抹殺をもくろむ悪い王様」等、役割がベタベタでこれまた分かりやすい人たちばかりです。

あまり深く考えずに、サクサク読めて単純に楽しめるファンタジーをお探しの人にはぴったりの一冊です。

評価:★★★★

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2009.04.15

Dragon Ball (Volume 7)


Dragon Ball (Volume 7)
(7,000語 YL:4.5)

執拗に追ってくるレッドリボン軍から、潜水艦で逃げる悟空達。たどり着いた先は、海賊の隠れ家だった。ロボットや大ダコなどの強敵を倒し、海賊の宝を見つけるが、そこではレッドリボン軍のブルー将軍との対決が待っていた。超能力を扱うブルー将軍に、悟空は勝てるのか…?

ブルー将軍、なかなか強いですね。超能力を使った攻撃もさることながら、何度やられても立ち上がってくる打たれ強さも(笑)。また、「ネズミが嫌い」というナイスな弱点を持っているなど、なかなかお茶目な奴です。ある意味この第7巻の主役と言っても過言ではないですね。

物語の後半は舞台がペンギン村へと移ります。アラレちゃん達の活躍も見どころですね。

評価:★★★

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2009.04.13

Anju and Zushio


Anju and Zushio
(1,000語 YL:1.0)

父の汚名を晴らすべく、安寿と厨子王は、母とともに京へ向かう。しかし旅の途中で人買いにだまされ、母と引き離されて、さんしょう太夫に買われてしまう。太夫の家で厳しい日々を送る2人。そして安寿は厨子王を逃がしたために、殺されてしまう…。

有名な安寿と厨子王の絵本です。日本語とともに、なぜか英文が併記されています。絵柄がなかなか渋いのですが、英語圏の人が読んで面白いのかどうかちょっと疑問です(笑)。

評価:★★★

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2009.04.12

1,200万語通過!!

"The Time Traveler's Wife"で多読1,200万語を通過したので経過報告させて頂きます。

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2009.04.11

The Time Traveler's Wife


The Time Traveler's Wife
(155,255語 YL:9.0)

Henryは遺伝的な要因により、自分の意思にかかわらずタイムトラベルをしてしまう。36歳のHenryは過去に戻って、6歳のClareと出会う。これがClareにとって、Henryとの初めての出会いであった。一方、Henryは28歳の時に初めて20歳のClareに出会い、「私は小さい頃からあなたを知っている」と言われる。そして彼らは結婚し、2人の生活が始まる…。

時間を行き来するHenryと、その妻Clareの物語です。「タイムトラベル」と言うと、SFな感じもしますが、この物語は完全にラブストーリーですね。肝心な時に突然いなくなって、どんな危険な目にあっているか、いつ戻ってくるか分からないHenryを信じて待ち続ける一途なClareには心を打たれます。

当然、2人の結婚生活には困難が多いです。もちろん、突然全く違う場所、違う時間に移動してしまうことによる物理的な危険もあるのですが、それよりも精神的な苦痛が大きいですね。例えば、未来に起こる悲劇を知ってしまうこと。そしてそれを止められないという絶望。さらに、過去に起こった悲劇を何度も目撃してしまうこと。その一方、未来が見えることで、絶望の中に希望を見出すこともあります。様々な出来事の中で、もがきながらも共に歩み続ける2人の感情の描写が見事です。

過去と未来、生と死、悲しみと喜び、そして絶望と希望が織りなす、切なくも美しいラブストーリーです。涙腺の緩い方は、ハンカチをお忘れなく。

評価:★★★★

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2009.04.06

Officer Buckle and Gloria


Officer Buckle and Gloria
(807語 YL:1.0)

Buckleさんは警察官。子供達に、安全のための約束事を町のみんなに伝えるために、学校などを回っています。でも誰もBuckleさんの話を聞いていません。ところが、犬のGloriaを講演に連れて行くと、みんなはGloriaに釘付け。Buckleさんのもとには、あちこちから講演の依頼が来るようになるのですが…。

とても職務に忠実で真面目だけど、ちょっと面白味のないBuckleさんと、彼の後ろでたっぷりの愛嬌を振りまくGloriaの絶妙コンビがいい味出してます。お茶目なGloriaの姿が、躍動感たっぷりに描かれています。

評価:★★★

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2009.04.02

パンダパンダパンダー!

双子パンダを見るために、和歌山のアドベンチャーワールドへ行ってきました。

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