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2009.08.31

衆院選2009 in CNN Student News

平日はいつもPodcastでCNN student news(CNNの教育現場向けニュースプログラム)をチェックしているのですが、今日のトップニュースは、日本の衆議院選挙での民主党の圧勝でした。

スクリプトを見ても分かるように、"political earthquake", "landslide victory", "crushing defeat"など、なかなか迫力のある言葉が並んでいます。日本でも「地滑り的勝利」とか「地殻変動」とか言いますが、物事が大きく変わろうとする様子を、大地が動く類の比喩を使って表現するのは、日本も米国も変わらないのかもしれませんね。

長年、日本を取材してきた記者は「50年続いた政権が代わることは、とてもエキサイティングだ」と述べています。日本の出来事が、海外でどのように報じられているのかをダイレクトに見るのもなかなか面白いですね。

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2009.08.30

Tunnels (Tunnels Books #1)


Tunnels
(115,000語 YL:8.0)

Willとその父親のDr.Burrowsは、地下に埋もれた過去の遺物を掘り起こすのが趣味。最近も、古くなって使われなくなった駅を探し当てた。そんなDr.Burrowsが、Willの母親と口論した後、忽然と姿を消してしまう。Willは父が内緒で掘っていたトンネルを発見し、親友のChesterとそれを掘り進めるのだが、たどり着いた先は、彼らの想像を超える地底の世界だった…。

トンネルを掘り進め、地底の世界を冒険する少年の物語です。地底の世界が舞台だけあって、薄暗くてダークな雰囲気がとてもいい感じですね。登場人物を見ても、地底に住む人々はとても怪しげな感じですし、Willの両親や妹なども秘密めいた雰囲気を醸し出しています。

まさにトンネルを掘り進めて行くが如くで、次の展開が全く読めません。一寸先いは闇というドキドキ感いっぱいのアドベンチャーですね。

評価:★★★★

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2009.08.23

恐竜検定

諸般の事情により、恐竜関連のイベントにはなるべく参加することにしているので(笑)、アニマル・プラネットが主催する「恐竜検定」3級を受験してきました。

P1020889

続きを読む "恐竜検定"

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2009.08.16

Dinosaurs
(Magic Tree House Research Guide #1)


Dinosaurs
(4,049語 YL:3.5)

"Dinosaurs Before Dark"(Magic Tree House #1)の副読本です。MTH#1を読んで恐竜に興味を持った子供が、恐竜のことをさらに詳しく調べることができるようになっています。

「ブラキオサウルスの体長はスクールバス3台分」とか、「ステゴサウルスの脳みそはホットドックのような形だった」という感じで、身近なものとの対比を多用して、子供達にもその大きさや形がイメージしやすいようになっています。

100ページちょっとの間に、恐竜のせつめいのみならず、恐竜時代の背景や化石発掘史、古生物学者の誤りや、リファレンスのための書籍やWebサイトの紹介など、多岐にわたる情報がぎゅっと詰まっています。

羽毛恐竜の話や恐竜温血説などにはあまり触れられていませんが、現在の鳥が恐竜に近い仲間であるということも記載されており(現在では鳥は恐竜の子孫という説が有力)、情報としてもそんなに古いわけではないと思います。

個人的にも勉強になったことがいくつかありました。例えば、「肉食恐竜」のことをmeat-eaterと呼ぶことがありますが、これは誤りで、正しくは"flesh-eater"と言うのだそうです(肉だけでなく、骨や内臓まで食べるから)。

恐竜に興味を持ち始めた子供達にはピッタリの一冊ですね。

評価:★★★★

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2009.08.15

Dinosaurs Before Dark
(Magic Tree House #1)


Dinosaurs Before Dark
(4,750語 YL:3.0)

JackとAnnieの兄妹は、森の中で高い木の上に建てられた小さな小屋を発見する。その中にはいろんな本がいっぱい。Jackは恐竜の本を手にとって読みながらつぶやいた。「本物のプテラノドンが見てみたいなぁ…」すると小屋がぐるぐると回り始め…止まった後にJackが窓の外を見ると、そこには見慣れた景色はなく、本の中と同じ、恐竜時代の風景が広がっていた…。

Magic Tree Houseシリーズの第1巻です。挿絵も大きく、文章量も少ないので、気軽にサクサク読めるところがいいですね。恐竜たちが闊歩する太古の世界で、しっかりもので慎重派の兄Jackが、空想好きでやんちゃで無鉄砲なAnnieに振り回されるという構図も楽しいですね。Jackは危険が迫ると"Don't panic. Think."と言って思慮深く行動しようとしますが、Annieは直感に従って"Don't think. Just do it!"と言います。短いですけど、2人の対照的な行動パターンをとてもよく表している台詞ですよね。

評価:★★★

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2009.08.14

The Bad Beginning (再読)
(A Series of Unfortunate Events #1)


The Bad Beginning
(25,000語 YL:4.0)

お気に入りシリーズの1つ、不幸本の第1巻を再読しました。この作品を初めて読んだのは、かれこれ4年前の話。当時のレビューを見てみると、絶妙な語り口調にすっかりまいった様子ですね。この時には、最終巻の結末がよもやあんな終わり方だとは予想すら…いやいや、何も言うまいて(笑)。

それにしても、挿絵や装丁なども含めて、この作品が醸し出す奇妙な雰囲気は、なかなか他の作品では味わえない類のものですよねぇ。ストーリー構成は、毎回毎回「Olaf伯爵から逃げるBaudelaire3きょうだい」というマンネリ構成なのですが、ついつい3きょうだいの幸せ(or さらなる不幸)を願って次の作品を読みたくなります。今読み返してみても、とても魅力的な作品だと思います。

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2009.08.12

Case Closed 5


Case Closed 5
(13,500語 YL:4.0)

クラスメートのSerenaの誘いで、山中の別荘にやってきたRachelとConan。その別荘には、Serenaの姉と、その大学時代の映画サークルの仲間達が集まっていた。しかし、Rachelが森の中を散歩中に、顔を包帯で覆った謎の男に襲われる。間一髪で助かったものの、その夜、シナリオライターのChikakoが無残な姿で殺害される。謎の包帯男の正体は一体…?

「名探偵コナン」の5巻です。「閉ざされた山荘での殺人」と「カラオケボックスの殺人」の2つの話がメインですが、ストーリー的には、今回のはちょっと事件の構造が見え過ぎかなぁ、という気がします。

キャラクターに目を向けると、ノリの軽いセレブな同級生Serenaが登場します。父親が別荘を持っていたり、有名人とコネクションを持っていたりするので、今後も多くの容疑者や被害者を提供してくれることと思います(笑)。でもこのSerena、行く先々で殺人事件が起こるとは、とんだ疫病神ですね。とは言っても、この種の人々はいろんなミステリ作品にも登場しますし、いないと平和すぎてミステリ作家の商売あがったりですよね(笑)。

評価:★★★

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2009.08.09

Dragon Quest IV
Chapters of the Chosen


Dragon Quest IV
Chapters of the Chosen

世間ではドラクエ9が大ヒットしている最中、ドラクエ4をプレイしました。上のAmazonリンクは通常の日本語版ですが、渡英した際に英語版を購入し、先日クリアした次第です。

むかーしプレイした時もとても面白いと思ったのですが、今やっても全然色あせてないですね。昔の記憶がよみがえってくる懐かしい感じと、きれいなグラフィックで生まれ変わって新鮮な感じが同居していました。それぞれ別の目的を持つ者同士が導かれて一緒に戦うというストーリー構成はとてもドラマチックです。個人的には、密かにドラクエは4が最高傑作だと思っています。RPGやってラスボスにちょっと同情したのは、後にも先にもこの作品だけです。ドラクエ5以降もプレイしましたが、それらの作品はラスボスの名前すら覚えていない始末(笑)。

英語は正直ちょっと難しめですね。何が難しいかと言うと、文法や語彙の問題よりはむしろ「訛り」ですね。村人との会話1つとっても、ハリポタのHagrid級に訛った(標準語英語でない)会話がバリバリ出てきます。例えばこんな感じ。

"Och, whit I'd gie tae be able tae sleep in a hoose o'ma own, wi' a roof an' walls tae keep oot the rain."

でも、日本語版との違いや、英語ならではの表現を見つけるのもまた楽しいですね。例えば、日本語版ではオレンジ色のスライムは「スライムベス」ですが、英語版ではShe-slime(メススライム)となっています。ということは、通常の青いスライムは全部オスなのでしょうかね(笑)。ちなみに、あるスライムと喋った時に、彼は「誘拐」のことを"kidnap"と言わずに、"slimenap"と言っていました。

クリア後の「お楽しみ」もとても充実していますし、オールドファンにもドラクエ初体験の人にも安心してお勧めできる作品です。

評価:★★★★★

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2009.08.08

The Silver Chair
(The Chronicles of Narnia)


The Silver Chair
(51,022語 YL:7.5)

Narniaの国に旅立ったJillとEustace。彼らはAslanから、Caspian国王の息子であり、行方不明になっている王子Rilianの捜索と救出を託される。彼らは道中で出会ったPuddleglumとともに旅をするが、彼らを待ち受けていたのは、巨人の国や地底の国など、想像を超える世界だった…。

The Chronicles of Narniaシリーズの一作です。今回もThe Voyage of the Dawn Treader同様、"Narnia辺境探検編"という感じですね。巨人やドワーフなど様々な登場人物が出てきますが、そんな中でも光っているのは、JillとEustaceと一緒に旅をするPuddleglum。すごい悲観論者でロクなことを言わないし、あまり頼りになるタイプではないのですが、2人の子供にとっては、いるといないとでは心強さが全然違う存在になっていると思います。

一緒に旅をする中で、彼らの間の絆がだんだん深まっていく様子が、なかなかいい感じで描かれています。

評価:★★★

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2009.08.04

1,300万語通過!!

"The Killing Of The Tinkers"で多読1,300万語を通過したので経過報告させて頂きます。

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2009.08.03

The Killing Of The Tinkers


The Killing Of The Tinkers
(40,267語 YL:9.0)

元ガードマンで私立探偵のJackは、Sweeperという男から依頼を受ける。彼の仲間が連続して殺害されているので、犯人を見つけてほしいという。しかしそれから、Jackや彼の周りの人々が脅しを受けるようになる…。

いやー、この本は難し過ぎでした。久々に読んで後悔した一冊。人間関係が分かりづらいのに加えて、他の作品からの引用が多々含まれており、イギリスの小説や音楽などの文化などに詳しくないと内容が理解できないのではないでしょうか。他には、クスリやお酒の種類、イギリス人とアイルランド人の気質の違いなんかが分かっていないと楽しめないように思います。自分はストーリーを批評できるレベルまで内容を理解することはできませんでした。主観的には理解度20%といった感じ。

というわけで、何も背景知識の無い自分にはかなりつらい一冊でした。

評価:★

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2009.08.02

逆上がり

逆上がりができた。
子供の時は全然できなかったのに。

小さい頃から運動が苦手で、学校の体育の時間にはあまりいい思い出はなく、鉄棒なんて大嫌いだった。

でも、最近少し練習してみた。

続きを読む "逆上がり"

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