The Magician's Nephew (再読)
The Magician's Nephew
(Chronicles of Narnia, Book 1)
(41,062語 YL:7.5)
ナルニア創世記を再読しました。位置づけとしては第1巻だけど、執筆された順番で言うと、7作品中6番目です。やっぱりこの話は一番最初に読むよりは、他の話の後に読んで裏話的な感じで楽しむのがよいと思います。「あの街燈にはこんな由来があったのかー。」みたいな感じで。
登場人物で言うと、やっぱり魔女のキャラが立ってますよね。彼女に比べるとAslanの存在感はちょっと見劣りします。でも、敵役が主役側のキャラより目立つ作品には、概して面白いものが多いですよね。ドロンジョ様とか(笑)。
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