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2011.10.30

One Piece (Vol.5)


One Piece (Vol.5)
(7,500語 YL:4.5)

Captain Kuroを倒し、Mayaを救ったLuffy達は、Usoppを仲間に加えて再び海へ出る。そして、彼らの船の「料理人」となる人材を探すべく、海上に浮かぶ"Ocean-Going restraurant"へ向かう。そこには、Luffyに「足をよこせ」と迫る義足の料理長Zeffや、喧嘩っ早いSanjiなど、一筋縄ではいかない者達が働いていた…。

One Pieceの第5巻です。Sanji編は海が舞台ということもあって、Usopp編よりは面白そうですね。Sanjiのキャラは、別の料理人Pattyとの対比で分かりやすく描かれていると思います。「お金さえ払って頂ければ、お客様は神様です」というPattyに対し、「金持ちの客でも食べ物を粗末にする奴は許さない。一文無しの悪党でも、喜んで食べてくれる者には料理を出す」というSanji。外見からはほど遠いですが、ある意味「ビジネスライク」なPattyに対し、Sanjiはまた別の形のポリシーというか、こだわりを持っているように見えます。

でも個人的なお気に入りは、Luffyとのケンカで数々の必殺技を繰り出すZeff料理長ですね。こういう勢いのあるキャラは好きです。

評価:★★★

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2011.10.18

ワニロボット

LEGO Mindstorms NXT 2.0でワニロボット(Robogator)を作ってみました。

Img_3403

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2011.10.14

The Solitaire Mystery


The Solitaire Mystery
(88,108語 YL:7.0)

12歳の少年Hans Thomasは、母親を探すために、父親と一緒にギリシャへ向かう。その道中でドワーフから虫眼鏡をもらい、パン屋でロールパンをもらった。Hans Thomasがパンを食べると、中から小さな小さな本が出てきた。虫眼鏡で読んでみると、そこには小さな島で命を吹き込まれた「トランプ」達の不思議な物語が綴られていた…。

哲学的な要素をたくさん詰め込んだファンタジーです。Hans Thomasの旅を通して、哲学的なものの見方みたいなものが、少し理解できるような気がします。それは、ずっと目の前にあって、ごく当たり前に思えるものに対しての不思議さに気づいたり、驚いたりすることのようですね。この本に書かれている例で言うと、トランプの枚数(52枚)が1年間の「週」の数と同じ(52×7=364)ことは偶然なのか(ジョーカーを1日分として足すと、ぴったり365になります)。また、「誰かが頭の中で「トランプのカードが人になって動きはじめる」ことを想像したら、それが現実となった」というのは、とてもありえない話のように思えますが、我々自身が誰か(例えば神様とか)の想像の産物であることは否定できないといったような感じです。一見関係の無い物同士の間に関係を見出したり、物事を相対的にとらえて違った角度から眺めることの面白さを、具体例を挙げながら分かりやすく紹介しています。古代ギリシャの哲学者達も、日々の生活の中に「不思議」を見つけて驚いていたのかもしれません。

小さな本に書かれている物語と、Hans Thomasの旅路が交錯するストーリー展開も見事です。プロットもしっかり練られている感じがしますし、ファンタジー小説として充分楽しめる作品です。

評価:★★★★

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2011.10.05

City of Night
(Dean Koontz's Frankenstein #2)


City of Night
(74,000語 YL:6.0)

自分の「創造主」であるHelios(元Frankenstein)が人類滅亡をたくらんでいることを知った人造人間Deucalion。彼はHeliosの野望を阻止すべく、New Orleansの街に溶け込んでいる人造人間を探し出す。同様にHeliosの野望を知ったCarson警部とMichael警部も、非合法で強力な武器を手に入れ、Heliosの抹殺を計画する。そんな中、Heliosの研究所を抜け出した少年人造人間Randal Sixは、Carson警部の家までたどり着く…。

Dean Koontz's Frankensteinの第2巻です。前作同様、B級SF的な雰囲気と多彩な人造人間達(New Race)の繰り広げる「人造人間模様」は健在です。New Race達が人類(Old Race)に対して持つ屈折した感情の描写がとてもいいですね。人類を非論理的で弱い存在として見下しながらも、Heliosによるプログラムではなく、自分の意思で自由に行動でき、子孫も残せる人類に対して、New Race達は嫉妬に似た憎悪を持っています。

人物描写もしっかりしていて、それなりに面白いと思うのですが、どうしてもB級でチープな雰囲気が醸し出てしまうのは何故でしょう?やっぱりHeliosの「人造人間で世界征服」という野望とか、でっかい銃火器をぶっ放して人造人間に対抗する男女の警官コンビという構図が、安直で子供っぽく見えてしまうのかな。映画で言うと「ターミネーター」などに似た雰囲気ですね。

評価:★★★

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2011.10.03

学生になりました。

最近、大学に入学しました。と言っても、会社を辞めたわけではありません。

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