恐竜王国2012
諸般の都合により、恐竜関係のイベントには極力参加することにしているので(笑)、今回は幕張メッセで行われている「恐竜王国2012」へ行ってきました。
今回のイチオシ恐竜は、中国・遼寧省で発見された大型羽毛恐竜「ユティランヌス・フアリ」でございます。
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諸般の都合により、恐竜関係のイベントには極力参加することにしているので(笑)、今回は幕張メッセで行われている「恐竜王国2012」へ行ってきました。
今回のイチオシ恐竜は、中国・遼寧省で発見された大型羽毛恐竜「ユティランヌス・フアリ」でございます。
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2004年5月に洋書の多読を始めてから、3,000日が経過しました。
2004年というとアテネオリンピックで北島康介選手が金メダルを取って「チョー気持ちいい」と言っていた年ですね。3,000日というと8年ですね。ヨチヨチの赤ちゃんだって立派な小学生になる年月ですか。月日の経つのは早いと思う一方で、8年もの間blogに読書感想文を書き続けた自分もなかなかしぶといな(笑)。
もちろん1日も欠かさず洋書を読んでいたわけではないですが、洋書を読むことは人生の一部になった気がします。自分が洋書を読んでいなかったら、その代わりに何をしていたのかは全く想像がつかないですね。
とりあえず次の節目は3,000万語と10周年ですね。「石の上にも3年」ならず、「洋書の上にも10年」でどんな景色が見えてくるのかな。
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City of the Rats
(26,242語 YL:4.0)
Deltora Questの第3巻を再読しました。物語としては、ネズミの町にたどり着く前のTomの店とNoradzの町の話がメインですね。Noradzの人達がなぜ潔癖症なのかとか、町の名前Noradzや神官Ra-Kachazの名前の由来などが、物語の後半で判明してくる部分がなかなか面白いですね。個人的には、2巻のような知恵比べ的な部分が少ないのがちょっと残念かな。
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ロンドンオリンピック女子サッカー決勝戦、日本対アメリカを、早起きしてテレビ観戦しました。昨年のワールドカップの時も観てたけど、その時と同じくらい素晴らしい試合だったと思います。
試合の方は残念ながら負けてしまったのですが、最後の最後まで「もしかしたら」と思わせてくれる試合だったように思います。
試合終了のホイッスルの瞬間、泣き崩れる選手達の姿が忘れられません。でも、もっと忘れられないのは、表彰式での笑顔でした。試合に負けて悔しい気持ちで一杯だと思うのに、全員あんな素晴らしい笑顔で出てくるとは思いませんでした。結果は負けてしまったけど、全部を出し切って悔いの無い試合ができたからこそ、あの笑顔が出てきたのではないかと想像しています。
オリンピックサッカーで日本に初の銀メダルをもたらしたなでしこは、昨年のワールドカップに引き続いて、また新たな扉を開いてしまいましたね。でも、自分は金メダルを目指していた選手の皆さんに「銀メダルおめでとう」と言ってしまってよいものかよくわかりません。とりあえず自分のキモチを書きます。
「たくさんのハラハラドキドキをありがとう。とても楽しい寝不足の日々でした。」
でも一番ハラハラしたのは、実は決勝戦ではなくて準決勝フランス戦で、1点取られた後にPKを与えたシーンでしたけど(笑)。
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The Body in the Library
(46,901語 YL:8.0)
Bantry氏の書斎で若い女性の死体が発見された。後にその女性はRubyという名のダンサーであることが判明。しかも、Bantry氏の友人で実業家のJefferson氏が、Rubyを養子にしようとしていたという。さらに、今度は車が炎上し、その中からまた若い女性の死体が発見されるという事件が発生。これらの事件には関連があるのか?Miss Marpleの推理はいかに…?
Miss Marpleシリーズの第2作です。登場人物が多くてちょっと人間関係がごちゃごちゃしていて分かりづらいですね。個人的には1作目の方が面白かったかな。ただの民間人であるMiss Marpleが警察などとはちょっと違ったやり方で真相を突き止めようとするやり方は面白いですけどね。
評価:★★★
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ロンドンオリンピックのサッカーでは男女共に決勝トーナメント進出を決めましたね。どちらもこのままメダルに向かって頑張って欲しいです。
で、「なでしこのおしえ」ですが、この本には「なでしこ」達が我々に教えてくれる教訓が載っています。載っているのは「最後まであきらめない」とか「自分のことは自分でやる」とか、少し間違うと小学生の夏休みの目標みたいな感じの、ごくありきたりなものが多いです。でも、それらを鼻で笑うのは簡単ですが、自身を振り返ってみると普段自分がいかに安易な道に流されているかに気付かされます。逆境の中でもひたむきにボールを追い続けてきたなでしこ達の姿にこれらの言葉が重なると、すごい重みを感じます。
ちなみに「なでしこのおしえ」には載っていませんが、以前テレビで見た、澤選手が他の選手に言ったという一言がとても強烈で、今でも覚えています。
「苦しくなったら、私の背中を見なさい」
苦しい時には自分が誰よりもたくさん走り、その姿を見せることで仲間を鼓舞する澤選手のキャプテンとしての姿勢は、本当に素晴らしいと思います。
今回のオリンピックでも、結果はどうであれ悔いのない戦いをして欲しいと思います。でもやっぱり金メダルを獲った時の満面の笑顔を期待してしまうのですが(笑)。
評価:★★★★
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