どんぶらこ
用事を済ませてから、ちょっとだけ運河で船に乗ることができました。
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明日からまた少しの間、ヨーロッパの方に旅立ちます。
最近はアメリカとイギリスばっかりだったのですが、3年ぶりくらいに英語圏ではない国にも行くことになりました。
ビールの美味しい国だということなので、ちょっと楽しみにしています。
旅のお供に持っていくハリポタ(再読)は、やっぱり読む暇は無いだろうな…。
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Goblin Secrets
(45,000語 YL:5.0)
Zombayの街で、魔女Grabaのもとで暮らしていたRownieは、姿を消した兄を探すために家を飛び出す。そして、仮面をかぶって演劇をするゴブリンの劇団に加わる。しかし、Zombayでは演劇が禁じられているため、劇団に入ることは逮捕される危険を伴う。さらに、Grabaが様々な魔法や手下を使ってRownieを追い詰めていく。Rownieは兄を見つけることはできるのか…?
不思議な街Zombayを舞台に繰り広げられるファンタジー作品です。ストーリーはちょっと行き当たりばったり的な感じがしないでもないですが、舞台設定は王道的なファンタジーとちょっと趣向が変わっていて面白いです。Grabaの義足やRownie達を見張る警官達が機械仕掛けだったり、生き物の「心臓」を抜き取って生活の燃料に使うなど、非常にエキセントリックな設定が満載です。ちょっと変わった雰囲気のファンタジーを楽しみたい人にはお勧めです。
評価:★★★
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Harry Potter and the Chamber of Secrets
(85,000語 YL:6.0)
ハリポタ第2巻を再読しました。
前回読んだのはかれこれ8年前くらいなのですが、今回も楽しんで読むことができました。
この作品で何が好きかと言うと、やっぱり「張りまくられた伏線」ですね。第1作でHarryが蛇と話せたのもこの作品への伏線だし、空飛ぶ車がどっか行っちゃうのも、Ronの杖が折れちゃうのも、Myrtleがトイレで拗ねているのも、些細なことで物語の大筋には関係無いと思いきや、後で重要な意味を持ってきたりします。舞台設定やキャラクターの魅力だけでなく、大人も満足できるストーリー展開が、多くの読者を虜にするのでしょうね。
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