ハリポタ展とサッカーミュージアム
連休ど真ん中に、六本木ヒルズで開催中のハリーポッター展と御茶ノ水のサッカーミュージアムをハシゴしてきました。
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3年余り愛用していたBluetoothヘッドフォンMM200が、ついに断線してしまいました。
で、代わりのヘッドフォンを探していたのですが、MM200と同じ使い勝手のものはなかなか見つかりませんでした。特に、以下の3点を満たすものはほぼ皆無でした。
(1) Bluetooth対応
(2) カナル型イヤフォン
(3) ネックストラップ型
そんな中でやっと見つけたのが、「Jabra TAG Bluetoothステレオヘッドセット」です。
今月発売されたばかりの新製品だそうで、Amazonで見つけた瞬間にポチっと購入してしまいました。
で、届いたのがコチラ。
ネックストラップが付いているわけではないのですが、付属のヘッドフォンにクリップがついており、それでヘッドフォンのコードを「輪っか」にすることで、首からぶら下げられるようになっています。
ヘッドフォンのコードをそのままストラップにしてしまうというのは、なかなか奇抜なアイディアですね。なお、ヘッドフォン部分は交換可能なので、今回は断線しても大丈夫ですね。
スマホとのペアリングもスムーズにいきました。音質も悪くない部類に入ると思います。外出時に使うヘッドフォンとしては十分な性能を持っていると思います。
ただちょっとびっくりしたのは、「電源オン」とか「接続完了」とかのアナウンスが日本語で流れるところですかね。分かりやすくていいと思う反面、普通のビープ音などでもいいんじゃないかと思ったりもします。
小さな不満は無いことはないですが、デザインもシンプルで格好いいし、何より今までと同じネックストラップスタイルで音楽が楽しめるのは非常にありがたいです。このヘッドフォンも3年くらいは大事に使っていきたいですね。
評価:★★★★★
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Tepper Isn't Going Out
(44,000語 YL:8.0)
ダイレクトメール会社を営むMurray Tepperは、いつも駐車場に止めた車の中で新聞を読んでいた。駐車場不足のニューヨークで、全く駐車場を出る気の無いTepperにイライラする人も少なくなかった。しかし、何故か新聞やテレビで彼のことが有名になってしまい、どういう訳か彼の車には、彼に相談を持ち掛ける人々の行列ができるようになった。しかし、Tepperは偏屈な市長に目をつけられてしまい、思いもよらぬ騒動に巻き込まれることになる…。
ニューヨークに住む一人の男の物語です。主人公のTepperはただ駐車場の車の中で新聞を読んでいるだけなのに、周りの人達がどんどん絡んできて、だんだん妙なことになっていくという展開は非常にユーモラスですね。そんな中でも、何が起こっても平然としているTepperの姿もこれまたユニークです。ただただ流れに身を任せるだけという、小説の主人公としては非常に希少な部類に入るキャラクターだと思います。
評価:★★★
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出発の時間まで、少しだけ世界的有名企業のミュージアムを見学することができました。
博物館というには規模は小さかったですが、世界一有名なチップメーカーのことをいろいろ知ることができました。展示されていたCPUなどを見たら、かつて自作PCを作っていた頃を思い出してしまいました(遠い目)。
では、そろそろ日本に向けて出発します。
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一週間の米国滞在も明日で終わり、帰国の途につきます。サッカーの話しか書いていませんが、決してサッカーを見にここまでやってきたのではありません(笑)。
仕事上でもいろいろ今後の糧になるような経験もしたので、帰国後にもまた頑張っていかなければなりませぬ。それにしても、年々英語の喋りがヘタクソになっているような気が…。もうちょっと精進しなければいけませんね。
晩御飯には、寿司のようなもの(笑)をたらふく頂きました。
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週末に、米国西海岸でクラシコを観戦してきました。クラシコと言ってもレアルとバルサのエル・クラシコではなく、川崎フロンターレとFC東京の多摩川クラシコでもありません。アメリカ・メジャーリーグサッカーのサンノゼ・アースクエイクスとロサンゼルス・ギャラクシーの「カリフォルニア・クラシコ」です。
今回はサンノゼのホームゲーム。決戦の地はスタンフォード大学のスタンフォードスタジアム。普段はアメフトなどで使われるようですが、1994年のFIFAワールドカップにも使われたのだそうです。収容人数5万人で、まさにクラシコにふさわしい舞台かと。独立記念日も近いということで、いろいろなイベントも準備されているようです。
それでは、カルトレインに乗ってスタジアムへレッツゴー。
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