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2014.08.14

Dead End in Norvelt


Dead End in Norvelt
(73,684語 YL:6.0)

小さな町Norveltに住むJackは、父の指示により母が大切にしていたトウモロコシ畑を刈り取ってしまい、怒った母から外出禁止を言い渡される。Jackが外出を許されるのは、Volkerさんが新聞向けの「お悔やみ」を書くのを手伝いに行くときだけ。しかし最近、Norveltが最初にできた時の住人達が次々と亡くなっていき、Volkerさんの手伝いも忙しくなる。でも、みんな本当に自然死なのかなぁ…。

著者Jack Gantosの半自叙伝的な作品だそうです。実際に彼が子供の頃に体験したことなども織り交ぜながら書いているのだと思います。各エピソードには面白い部分もあるのですが、ストーリー展開が散漫で、物語が行き当たりばったりでフラフラと進行しているように見えます。ヒューマンドラマのようで、ミステリのようで、コメディのようにも見えるけど、そのどれでもないような、ちょっとよく分からない印象です。

2012年のNewbery賞受賞作ということなのですが、個人的には期待外れで、賞に選ばれるような作品には思えませんでした。

評価:★★

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