発音検定の結果
先月受験した発音検定の結果が返ってきました。
これまで1年半にわたり、英語の発音の訓練をしてきたのですが、その成果は…。

ぶははははは(涙)。まぁ、こんなもんです。TOEICで985点取ろうが、英検1級取ろうが喋れないものは喋れないという典型的な例ですね(笑)。英会話の試験ではなくて、ただ書いてあることを読み上げるだけの試験でこれですからね。
というわけで、どこが悪かったのかを見てみます。きちんと発音できていなかった項目が赤字で示されているので、自分の弱点が分かります。

とりあえずアルファベットの発音は全部合格。自分的にはこれでも大きな進歩だと思います。W(ダブリュー)なんか何度練習したことか。
母音、子音についてはそれぞれ3種類ずつ×になってます。シュワの音がまだしっかりできていないのがつらいところ。
あとは、文章読み上げ時の発音の悪い部分は以下のような感じです。

- もう少しなめらかに読みましょう。
- 子音の後ろに不要な母音が入ります。
- 曖昧母音が明瞭な発音にならないように気をつけましょう。
- 文法語(機能語)は強くなり過ぎないよう、もう少し軽く曖昧に読みましょう。
全体として、読み上げるときにチカラが入ってしまい、余分な母音が入ったり、曖昧母音や文法語が強くなりすぎているようです。これはいつも英語の先生にも言われていることで、なかなかなおらないクセですね。
というわけで、今回思ったような成果が出なかったのは残念ですが、自分の課題もはっきりしてきたように思います。今回の指摘事項を克服することで、ステップアップできるかもしれません。伸びしろですねぇ! (じゅんいちダビッドソン風)
| 固定リンク








英検DSトレーニング 




コメント