« Jean's Way | トップページ | 嫌われる勇気 自己啓発の源流「アドラー」の教え »

2015.10.29

Two Little Girls in Blue


Two Little Girls in Blue
(83,892語 YL:7.0)

Frawley夫妻の家から3歳の双子の娘、KathyとKellyが誘拐された。誘拐犯「笛吹き」は、身代金を払えば子供を返すという。しかし、身代金の受け渡しが終わった時に帰ってきたのはKellyだけであった。残されたのは自殺した共犯者と、「Kathyは殺した」という彼が残した遺書。そんな中、Kellyは大人たちに告げる。「ねえ、Kathyがお家に帰りたいって言ってるよ…。」

テレパシー能力のある双子の女の子の誘拐事件を描いたサイコサスペンスです。双子の片方Kellyが両親に返され、もう片方がKathyが連れ去られたままという状態で、KellyがKathyの状態や居場所に関する情報を警察や両親に提供します。テレパシーという要素はなかなか面白かったのですが、ちょっと展開が一本調子のような感じですね。「笛吹き」をはじめとする誘拐犯たちも、あちこちに証拠をボロボロと残していくので、完全犯罪からはほど遠い状態です。敵役が憎らしいくらい賢かったらもう少し面白かったかも。

評価:★★★

|

« Jean's Way | トップページ | 嫌われる勇気 自己啓発の源流「アドラー」の教え »

コメント

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)




トラックバック


この記事へのトラックバック一覧です: Two Little Girls in Blue:

« Jean's Way | トップページ | 嫌われる勇気 自己啓発の源流「アドラー」の教え »