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2016.07.24

The Lion, the Witch and the Wardrobe (再々読)

洋書
The Lion, the Witch and the Wardrobe

(36,135語 YL:5.0)

ナルニア国物語の1巻。読むのは今回が3回目なので、わりとサクサク読めていきました。ストーリーも分かりやすいし、子供向け英国ファンタジー入門にはいい本ですね。それでも植物の名前とか、TOEICには絶対出てこない単語なんかがいっぱい出てきますけど。

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2016.07.09

The Da Vinci Code


The Da Vinci Code
(138,216語 YL:8.5)

ハーバード大のRobert Langdonは、ルーブル美術館のキュレーターJacques Sauniereと会うことになっていた。しかし夜中にJacquesが殺害されたという連絡を受ける。Jacquesが残したダイイングメッセージから殺人の疑いをかけられたRobertは、警察から逃げながらも、Jacquesの孫であるSopheと一緒に、Jacquesが関わっていた「聖杯」の在処を明らかにすべく、いくつもの謎解きを繰り返す…。

Robert Langdonシリーズ第2弾です。相変わらずの暗号満載、陰謀満載でDan Brown節炸裂といった作品です。「聖杯に関わる、世界を揺るがす壮大な謎解き」はなかなか面白いですが、時間に追われる緊迫感は前作"Angels & Demons"の方が上かな。でもこういう作品を読むと、美術にあまり興味のない自分でも、ルーブルに行ってみたいと思えてくるから不思議(笑)。

評価:★★★★

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