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2017.01.21

2,900万語通過しました!!

"Gone Girl"で多読2,900万語を通過しましたので、経過報告させて頂きます。

●経過概要

経過日数:4,630日
読書冊数:延べ666冊 (再読含む)

●面白かった本ベスト3(2,800~2,900万語(再読除く))

1. Gone Girl
2. Harry Potter and the Cursed Child
3. The Da Vinci Code

今期はシリーズものに面白いものが多かったですね。上記の他にも、シャーロックホームズのThe Hound of the Baskervillesとか、ShopaholicシリーズのShopaholic Abroadとか。

●読書量

2900

平均4,300語/日でした。小難しいダン・ブラウンのラングドン教授シリーズを読んでいたことを差し引いても、ちょっと少なすぎるなぁ。もうちょっとうまいこと時間を確保する方法を見つけないと。

でも、ようやく3,000万語が見えてきたぞぅ!

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Gone Girl


Gone Girl
(145,000語 YL:9.0)

Nickの妻Amyは、5年目の結婚記念日に忽然と姿を消した。自宅には争った形跡が。警察やマスコミから疑いをかけられるNick。妻を殺していないと主張するNickだったが、捜査が進むにつれて浮かび上がってきたのは、彼の浮気や浪費などの隠し事ばかり。その一方でAmyの日記に綴られたのは、辛い中でも一途に夫を愛する妻の姿。果たして、2人の結婚生活に一体何があったのか?そして、Amyの行方はどこに…?

夫婦の間で起こった失踪事件を描いたサスペンスです。夫と妻の視点が交互に入れ替わりながらストーリーが展開します。さらに、物語が後半に入ると、前半とは180度違ったストーリーになり、まさに妻と夫の狂気に満ちた心理戦が繰り広げられます。結末の読めない展開が続き、まさにページターナーな作品です。特に「犯人」が最後に繰り出した一撃が非常に秀逸。このプロットには脱帽の一言です。

評価:★★★★★

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2017.01.04

Prince Caspian
(The Chronicles of Narnia)(再読)


Prince Caspian
(44,740語 YL:7.0)

ナルニア国物語第2巻を再読。カスピアン王子の角笛に召喚されて、再びナルニアへ降り立つ4兄弟の物語。戦うために召喚されるなんてまるでポケモンのよう(笑)。

第1作ではちょっと憎まれ役だったエドムンドが、妹のルーシーに優しくなっているのが意外。

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