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2019.11.20

Then She Was Gone


Then She Was Gone
(88,885語 YL:8.0)

Laurelの娘Ellieは、10年前に失踪し行方不明になっていたが、遺体となって発見された。悲しみに暮れるLaurelだったが、カフェで知り合った男性Floydと親しくなった。しかし、彼の家を訪れた時にLaurelが見つけたのは、Ellieと瓜二つの小さな女の子だった…。

失踪した少女をめぐるサスペンスです。犯人の計画や犯行は非常に残忍で、背筋が凍ります。ただ、ストーリー自体は大きなどんでん返しも無く、先がちょっと読めてしまうのが残念なところですね。

評価:★★★

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2019.11.08

Still Alice


The Still Alice
(67,570語 YL:8.0)

Aliceは卓越した業績を持ち、皆から尊敬されるハーバード大学の教授。しかし最近物忘れが激しくなってきた。医者の診断を受けると、若年性アルツハイマーと診断される。悲しみに暮れる家族。戸惑う職場。徐々に記憶力が失われていく中で、歩んでいくAliceの人生とは…。

アルツハイマーを発症した1人の女性と、その周囲の人々の姿を描いた物語です。徐々に自己が失われていくこと、大切な人達のことを忘れてしまうこと、忘れられてしまうことの悲しさや苦しみが、リアリティを持って描かれています。自分や、自分の大切な人が同じ立場に立ったらどうするのだろうと、考えさせられる作品です。

評価:★★★

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