2019年総括
2019年も暮れようとしております。今年は22冊、約190万語の洋書を読みました。Demonata, Percy Jackson, WondLaシリーズをコンプリートしたのが今年の目玉かな。量にすると5,000語/日くらいで、あまり読書量を増やせなかったけど、読書以外に@Scribdでオーディオブック聴くのも始めたので、英語に触れる時間はグッと増えた気がします。来年の隙間時間もきっとオーディオブックで埋まると思います。
それでは皆さん、よいお年を…。
2019年も暮れようとしております。今年は22冊、約190万語の洋書を読みました。Demonata, Percy Jackson, WondLaシリーズをコンプリートしたのが今年の目玉かな。量にすると5,000語/日くらいで、あまり読書量を増やせなかったけど、読書以外に@Scribdでオーディオブック聴くのも始めたので、英語に触れる時間はグッと増えた気がします。来年の隙間時間もきっとオーディオブックで埋まると思います。
それでは皆さん、よいお年を…。
The Kind Worth Killing
(89,610語 YL:8.0)
空港のラウンジで出会ったTedとLilyは意気投合。話がはずむにつれ、話はTedの妻の浮気の話に。「正直、妻を殺したい」とLilyに告白するTed。「じゃあ、殺しちゃいましょう」とけしかけるLily。2人は殺害作戦を計画するが、事態は思わぬ方向に向かう…。
男と女の憎悪が交錯するサスペンスです。なかなかに衝撃的な展開が連続し、どんどん読み進めていきたくなる作品です。一見ごく普通に暮らしているようでも、淡々と冷静な感じで人を殺害してしまう登場人物達の静かな狂気がリアルに描かれています。いろんな意味で怖い作品ですね。
評価:★★★
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