Shoe Dog: A Memoir by the Creator of NIKE

Shoe Dog: A Memoir by the Creator of NIKE
(116,145語 YL:8.0)
ナイキ創業者の回顧録。起業家の書籍というと、真面目で堅苦しいビジネス書籍のようなものを想像しますが、この本は全然違って、繰り広げられるのは人間ドラマです。
オニツカタイガーとの出会いと確執、ギリギリの借金を重ねながらの会社の急拡大、そして米国政府との戦いなど、様々なドラマが展開されます。どんな苦境に立たされても、決して諦めることなく、シューズへの情熱を武器にひたすら走り続けるPhilの姿には感銘を受けます。今でこそスポーツビジネス界を支配しているかのような同社ですが、その根底に流れるのは、倒産寸前の小さな会社だったころからの「スポーツで世界を変えたい」という理念だったということが分かります。
今までナイキはそんなに好きなブランドというわけではなかったけど、この本を読んでからちょっとファンになりました。
評価:★★★★★
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