Days at the Morisaki Bookshop

Days at the Morisaki Bookshop
(40,000語)

恋人とも別れ、仕事も辞めて人生のどん底にいた貴子。そんな彼女に久しく会っていない叔父から連絡が。彼が営む古本屋の仕事を手伝って欲しいという。そして神保町の古びた古本屋に住み込みで働くことになった貴子。そこで出会った様々な本や人達が、次第に貴子の心を解きほぐしていく。

評価：★★★