The Clockwork Sparrow
The Clockwork Sparrow
The Clockwork Sparrow
(52,600語)
ロンドンに華々しくオープンするSinclair百貨店。しかしそこで展示されるはずの価値ある「時計仕掛けの雀」が何者かに奪われてしまう。盗みの疑いをかけられた売り子のSophieは解雇されてしまうが、職場で知り合ったLilらとともに謎の真相に迫る。
評価:★★
The Clockwork Sparrow
The Clockwork Sparrow
(52,600語)
ロンドンに華々しくオープンするSinclair百貨店。しかしそこで展示されるはずの価値ある「時計仕掛けの雀」が何者かに奪われてしまう。盗みの疑いをかけられた売り子のSophieは解雇されてしまうが、職場で知り合ったLilらとともに謎の真相に迫る。
評価:★★
Kill Joy
(25,000語)
Pipは友達の家に呼ばれた。そこで行われるのは参加者が役割を演じつつ犯人を推理するマーダーミステリーゲーム。最初は乗り気で無かったPipだが、次第にのめり込んでいき、本気で推理を始めだす。果たして彼女は真犯人を当てることができるのか…?
"A Good Girl’s Guide to Murder"シリーズの前日譚です。友達同士で集まってマーダーミステリーゲームで役を演じるという趣向は面白いですが、いかんせん架空の殺人事件ということで、ちょっと緊張感に欠けるところがありますね。舞台背景(以前に街で起こった殺人事件とか)やPipらの登場人物についての前提知識が無い状態でこの作品だけ読んでも、あまり楽しめないように思うので、あくまでGGGMシリーズのファン向けの作品でしょうね。
評価:★★★

The Mystery of the Blue Train
(80,000語 YL:9.0)
ブルートレインの中で殺人事件が発生。殺されたのは大富豪の娘。しかも持っていた宝石が無くなっていた。「炎のハート」と呼ばれるその宝石の持ち主には悲劇が訪れると言われていたが、名探偵ポアロの推理は…?
評価:★★★

The Big Four
(53,750語 YL:7.0)
Poirotの部屋を訪れた錯乱した男。PoirotとHastingsが目を離した隙に、彼はその場で殺されてしまう。どうやら世界を裏で牛耳る4人組"The Big Four"の仕業らしい。真相を追い求めるPoirotであったが、やがてThe Big Fourの魔の手が彼にも伸びてくる…。
ポアロシリーズ長編の第4作目です。巨大犯罪組織vsポアロというこれまでとは違ったスケールの大きな物語が展開します。いつもはHastingsのことを小馬鹿にしているようなPoirotですが、危機的状況下で、PoirotがどれだけHastingsのことを大切に思って信頼しているかという二人の絆・友情が垣間見える作品です。
評価:★★★

The Appeal (108,000語 YL:8.0)
アマチュア劇団で、高額な治療薬を購入して難病の女の子を救うための様々なチャリティを行うことに。しかし、資金集めは思った通りには進まず、劇団メンバーからはチャリティ自体が詐欺ではないかとの疑いも出る。そんな中で発生した殺人事件。容疑者は劇団の中にたくさんいるが、果たして犯人は…?
E-mailやSNSの通信記録で物語が構成されており、それらの情報から犯人をあぶり出すという一風変わった構成のミステリです。狭いコミュニティの中での裏表ある複雑な人間関係を、独特の方法で表現しています。ただ、物語のプロットとしては割とストレートで、もう少し大きなどんでん返しが欲しかったところです。
評価:★★★

Murder at the Book Club (54,000語 YL:7.0)
お互いにあまり仲が良くない大人の女性達が集まるブッククラブ。会が始まったところでメンバーのToniとKimが口喧嘩。怒ったToniは出て行ってしまう。しかしその後、Toniが他殺体で発見される。そしてさらなる事件がブッククラブを襲う…。
ブッククラブを舞台にしていますが、本の話はほとんど無いし、トリックにも全く関係ないのが残念。もうちょっとブッククラブという設定を活かした展開にしてほしかったところ。物語の結末もすこしあっさりし過ぎのような気がします。あまりブッククラブでのお勧め案件でない作品かも(笑)
評価:★★

The Murder of Roger Ackroyd
(69,136語 YL:6.0)
小さな村で、未亡人であるFerrers夫人が薬物の過剰摂取で亡くなった。彼女との再婚の話も出ていたRoger Ackroyd氏であったが、今度は彼が他殺体で発見される。捜査にあたるのは、探偵稼業を引退して悠々自適な暮らしをしていたHercule Poirot。彼は関係者を一同に集めて告げる。「皆さんは隠し事をしてますね…。」そして次々に彼らの秘密を暴いていく。最後の最後まで秘密を隠し通せたのは誰…?
意外性のあるトリックが光る、アガサ・クリスティの代表作の一つ。
評価:★★★★

Moriarty
(67,000語 YL:8.0)
シャーロック・ホームズとの対決で、ライヘンバッハの滝壺に消えたモリアーティ教授。しかし彼は本当に死んだのだろうか?彼と連絡を取っていたある犯罪者を追う、米国の調査員とスコットランドヤードの警部。彼らが最後にたどり着いた真実は…?
アンソニー・ホロヴィッツが描くシャーロック・ホームズのパスティーシュ(二次創作)。ホームズの昔の事件の関係者も多数登場し、シャーロキアンなら楽しめる一冊。
評価:★★★★

The Murder on the Links
(64,079語 YL:8.0)
名探偵ポアロ第2作。Poirotは依頼人のRenauld氏に会うためにフランスに向かったが、彼は既に殺害されていた。調査をするのはフランスの名探偵Giraud。彼とPoirotの推理対決が展開する。
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