2017.08.27

Enchanted, Inc.
(Enchanted Inc., Book 1)


Enchanted, Inc.
(99,000語 YL:8.0)

N.Y.で働くKatieは、職場で理不尽な上司に辟易していた。そんな彼女に、新たな仕事のオファーが舞い込む。しかしその会社は、なんと魔法使い達が働く「魔法株式会社」だった。「魔法が全く効かない」という体質を見込まれて転職したKatieは、マーケティングなどで手腕を発揮し始める。しかし、次第に魔法使い同士のビジネス競争に巻き込まれることになる…。

N.Y.を舞台にした魔法使い達の物語です。多数の魔法使いが登場する中で、主役のKatie自身は魔法が全く使えない(それどころか魔法が効かない)という設定が独特ですね。ファンタジーではありますが、Katieと会社の研究開発部門のOwenとの関係など、ロマンスの要素もしっかり押さえてあります。少し大人向けの現代ファンタジーを楽しみたい人にお勧めの作品です。

評価:★★★★

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2017.07.30

A Discovery of Witches (All Souls Trilogy: Vol.1)


A Discovery of Witches
(223,791語 YL:9.0)

魔女のDianaは、オックスフォード大学のボドリアン図書館で、魔法のかかった不思議な本に出合った。しかしその本の秘密を狙う魔女や吸血鬼、悪魔から狙われる身になってしまう。吸血鬼のMatthewもその本を狙う一人であったが、次第にDianaに惹かれるようになり、二人は闇の世界の住人の多くを敵に回して戦うことになる…。

魔女やヴァンパイアが闊歩する現代を舞台にした恋愛ファンタジーです。彼らが人間の中に潜り込んで生活しているという設定はなかなかユニークです。錬金術やら遺伝子やら、歴史や科学のいろんな要素も登場します。舞台もイギリス、フランス、アメリカといろんなところに飛んでいくのですが、ちょっとてんこ盛り過ぎるかな。3部作らしいので、次作以降に期待です。

評価:★★★

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2017.06.16

The Two Towers
(The Lord of the Rings #2) (再読)


The Two Towers
(152,866語 YL:8.8)

「指輪物語」の第2巻を再読。これまで旅をともにしてきたパーティーが3隊に分かれて行動することになります。一番盛り上がるのはやっぱり指輪を持っているFrodoの話。Gollumに道案内をさせて、Frodoと旅を共にするのは、ちょっととぼけた感じのSam。でも彼も格好いいところを見せてくれます。

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2017.05.11

The Fellowship Of The Ring
(The Lord of the Rings #1)(再読)


The Fellowship Of The Ring
(183,992語 YL:9.4)

「指輪物語」の第1巻を再読しました。ホビット、ドワーフ、エルフなどの種族が登場する、この世の全てのファンタジー作品の生みの親ですね。ジャスティス!

初めて読んだのはもうかれこれ6年前。その時もかなり難しく感じたけど、今読んでもやっぱり難しい。6年間で英語力が進歩していないのかな。

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2017.03.18

The Hobbit


The Hobbit
(93,352語 YL:9.0)

穏やかな暮らしを送っていたホビットのBilbo。しかしそこに13人のドワーフと魔法使いGandalfがやってきて、恐ろしいドラゴンSmaugに奪われた財宝を取り戻す旅に出ることになる。エルフやゴブリンなど、様々な敵と遭遇しながら進む中、Bilboが偶然見つけた1つの指輪が、彼と仲間の運命を大きく変えることになる…。

J.R.R.Tolkienの「指輪物語」のプレストーリーです。あまり頼りにならないドワーフ達に囲まれて、「何で自分がこんな目に…」と思いながら必死に考えて苦難を切り抜けていくBilboの姿が何ともユーモラスですね。ファンタジーとしてはちょっと難易度が高い部類に入るかもしれませんが、様々なファンタジー作品に影響を与えた作品として、頑張って読んでみる価値は十分あると思います。


評価:★★★

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2017.01.04

Prince Caspian
(The Chronicles of Narnia)(再読)


Prince Caspian
(44,740語 YL:7.0)

ナルニア国物語第2巻を再読。カスピアン王子の角笛に召喚されて、再びナルニアへ降り立つ4兄弟の物語。戦うために召喚されるなんてまるでポケモンのよう(笑)。

第1作ではちょっと憎まれ役だったエドムンドが、妹のルーシーに優しくなっているのが意外。

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2016.09.18

The Marvelous Land of Oz


The Marvelous Land of Oz
(41,000語 YL:6.5)

魔女Mombiのもとで働かされていた少年Tip。彼はMombiを驚かせるために、カボチャ頭の人形を作る。しかしMombiはそのカボチャ頭に魔法で命を吹き込む。何とかMombiのもとから逃げ出そうと考えたTipは、カボチャ頭と共にエメラルドシティーに向かうのだが、そこへ大きな危険が迫っていた…。

オズの魔法使いの続編です。カカシやブリキ人形という前作でもお馴染みのキャラに加え、カボチャ頭や木馬など、ユニークな新キャラも登場して、にぎやかな旅が進みます。でもストーリーがちょっと淡々と進みすぎるかな。

評価:★★

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2016.08.20

Harry Potter and the Cursed Child - Parts One & Two (Special Rehearsal Edition)


Harry Potter and the Cursed Child
(40,000語 YL:5.0)

ハリーポッターの仲間達と、その子供の世代のストーリーです。小説ではなく、舞台演劇作品のスクリプトです。

ネタバレが怖いので感想が書きづらい作品ですが…、個人的には、物語が完結して、もう再び会うことは無いと思っていた登場人物達に再び会えたことだけでもう嬉しかったですね。「またこの世界に帰ってこれた!」という感じ。彼らの立ち位置が学生時代とは少しずつ違っているのもまた面白いですね。ロンとハーマイオニのボケとツッコミ加減は相変わらずという気もしないでもないですが(笑)。

物語の焦点はやっぱり"Cursed child"とは誰のことかということですね。何人もの子供が自分の運命に苦悩していますが、それは成人したハリーも同じですね。本編以上に、世代にまたがる人間ドラマに注力が置かれているように感じます。

気になるのは、当然超自然的な魔法が使われるシーンがいくつも出てくるのですが、CG無しの舞台でどうやって表現するんでしょうかね?機会があったら舞台も見たいけど、チケットなんか絶対取れないんだろうなぁ。

評価:★★★★

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2016.07.24

The Lion, the Witch and the Wardrobe (再々読)

洋書
The Lion, the Witch and the Wardrobe

(36,135語 YL:5.0)

ナルニア国物語の1巻。読むのは今回が3回目なので、わりとサクサク読めていきました。ストーリーも分かりやすいし、子供向け英国ファンタジー入門にはいい本ですね。それでも植物の名前とか、TOEICには絶対出てこない単語なんかがいっぱい出てきますけど。

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2016.04.04

The Wonderful Wizard of Oz


The Wonderful Wizard of Oz
(42,000語 YL:6.0)

カンザスに住んでいたDorothyは、竜巻で家ごと空に飛ばされてしまい、降り立ったところは不思議な国だった。彼女はカンザスに戻る方法を見つけるために、「オズの魔法使い」に会いに行く。道中、脳みそが欲しいカカシ、心が欲しいブリキ男、そして勇気が欲しい臆病なライオンに出合う。彼らも欲しいものを求めて魔法使いのもとに向かうのだが…。

ご存じ「オズの魔法使い」です。有名な話だけどあらためて読んでみると、結構なバイオレンス作品ですね。目的達成を妨げようとする魔女の刺客達を容赦なく退治し、Dorothy御一行の歩く後には死屍累々というイメージです。鬼退治の桃太郎も真っ青という感じ。でもミュージカルのWickedを見ちゃった後では、どうしてもDorothyよりも西の魔女に同情してしまうなぁ。

評価:★★★

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